きっといつでも、ゆめのはじまりんりん

残念ながら女の子が授からなかったワタクシ。夢である「大きくなったらお父さんのお嫁さんになる」の言葉を聞けなかった。でも諦めはしない。まだ孫が居るからである。

元気無くしておばあちゃんの偉大さを知るおじいちゃん。

こんにちは~。

ぱみゅ子だよ~~。

 

コロナでもインフルエンザでもなかったのは良かったんだけど、体力が無くなってるってことに元気が無くなってるおじいちゃん。

 

元気だせよお。

 

自動車の車検も切れちゃって、おばあちゃんが強く主張して、処分することになった。おじいちゃんは、それも元気無くしちゃってる。

 

車は、おとうさんの出勤の時、おとうさんを送っていくことがあるんだけど、それもできなくなって、おじいちゃん、もう家族の役に立てない~って。

 

おじいちゃん、落ち込む時は、際限ないからなあ。

 

それを聞いたおばあちゃん。

 

やることはいっぱいあるんだよ~って。

 

玄関の掃除。

お部屋の掃除。

お風呂の掃除。

自分の部屋の弊履整頓もそうだよ。

 

だれからもいちいち感謝されたりしないけど、

役に立つことはもう永遠にある。

 

ほんとにやりたいなら、メモ書いて渡すよって。

 

おじいちゃん、自分の部屋片づける~って言ってお部屋に戻って行った。

 

考えたら、おばあちゃん、そしておかあさん、いつもいっぱい家事してるんだよなあ。

 

おとうさんも、そしておじいちゃんも、割とありがとうってお礼ちゃんと言うタイプだと思うんだけど、それでも、家事ひとつひとつには言ったりしないよね。

 

えらいなあ。

 

わたしも、お部屋ちらかすだけじゃなくって、お片づけもちゃんとしようと、誓ったのでありました。