きっといつでも、ゆめのはじまりんりん

残念ながら女の子が授からなかったワタクシ。夢である「大きくなったらお父さんのお嫁さんになる」の言葉を聞けなかった。でも諦めはしない。まだ孫が居るからである。

反動なのかなあ。

こんにちは~。

ぱみゅ子だよ~~。

 

昨日はがんばって朝のお散歩をしたおばあちゃんなんだけど、今日はその反動がでたのか、身体がだるくて、全然動く気になれないんだって。

 

ずっとフソァーでうたた寝してる。

 

おじいちゃんとテレビを見てる時、そんな番組見ないで~って言ってた。

 

特に今は、病院ものとかの病気を扱ったもの、だれかが死んじゃう話とかは、もう見たくないって。

 

すごく気持ちは分かる。

 

おばあちゃんは、おじいちゃん言うところの、呑気なポジティブっていうか、おじいちゃんが後ろ向きなことばっかり言ってるのを、前向きな言葉で突っ込んで笑う、というのがお決まりだったんだけど、最近はすっかり逆になっちゃった。

 

全部わたしが悪いって、

おじいちゃんがずっと言ってたことをおばあちゃんが言ってる。

 

そして時々泣いてる。

 

うううう。

おばあちゃん。

泣かないで。

 

そんな時は、おじいちゃんとわたしとで励ますんだけど、抗がん剤の治療は本当につらいみたい。

 

抗がん剤が確実に効くならがんばるけど、そうじゃないんなら、もう辞めるという決断をしてもいいんじゃないかって、おじいちゃんが言ってた。

 

おばあちゃんには本当に長生きしてほしい。

 

だって、わたしの赤ちゃんも抱っこしてほしいし、遊んでほしい。

 

でも、苦しい思いはしないで。