きっといつでも、ゆめのはじまりんりん

残念ながら女の子が授からなかったワタクシ。夢である「大きくなったらお父さんのお嫁さんになる」の言葉を聞けなかった。でも諦めはしない。まだ孫が居るからである。

懲りないおじいちゃん、でもそこはがんばれ~。

こんにちは~。

 

ぱみゅ子だよ~~。

 

おじいちゃんの特技に、

 

まったく懲りずに繰り返す、というのがあります。

 

ごはんはこぼさずに食べられないし、

 

お部屋は全然綺麗にならないし、

 

いつも靴下の片方だけ無くす得意技も持っています。

 

そして、その中でも、困ることの代表が、

 

揃ってるマンガや本の、1冊だけ無くすこと。

 

いざオークションで処分しようとしてもできなくなるし、

 

読むのにも支障でるしで、

 

おじいちゃん自身もすごく困ってます。

 

今日、おばあちゃんに、

 

なんで、一冊だけ無くなるんかなあ。もうイヤになる。死ぬ。

 

って愚痴言ってました。

 

おばあちゃんは、いつもの調子で、

 

そしたら、何回も生まれ変わったらええやん。

 

生まれ変わった気持ちになって、やり直し。

 

って言ってました。

 

そしたらおじいちゃん。

 

もう何べんも産まれ変わった気持ちになってるんだよおお。

 

って、嘆いてました。

 

そこはがんばれ、おじいちゃん。本もマンガも大好きなんだから。