きっといつでも、ゆめのはじまりんりん

残念ながら女の子が授からなかったワタクシ。夢である「大きくなったらお父さんのお嫁さんになる」の言葉を聞けなかった。でも諦めはしない。まだ孫が居るからである。

おじいちゃんとおばあちゃんとわたし。

こんにちは~。

ぱみゅ子だよ~~。

 

おとうさんとおかあさん、旅行にお出かけしました。

おじいちゃんもお仕事お休みなので、

おばあちゃんに、3人でご飯でも行こうってうるさいんだけど、

おばあちゃんの調子がいまいち。

 

だから無理はせず、3人でおうちで遊ぶことにしました。

 

それでも、一緒にご飯を作ったり、

洗濯物を干したり、

お掃除したり。

 

どうして、普通の家事なのに、

おばあちゃんと一緒にしたら、

楽しいんだろう。

 

仲間外れが大嫌いなおじいちゃんが、

一緒に手伝ってくれるんだけど、

気持ちが入ってないのか、

すごく雑。

 

それをおばあちゃんが怒って、

わたしがフォローするところまでがワンセット。

 

おじいちゃんは山ほど言い訳するんだけど、

おばあちゃんはひとことで凹ませて、

わたしはそのやりとりを聞いてけらけら。

 

明日はおとうさんとおかあさんが帰ってくるから。

 

うるさいから、おじいちゃんと一緒に寢て上げよっかな。

 

おばあちゃんと3人でっ。