きっといつでも、ゆめのはじまりんりん

残念ながら女の子が授からなかったワタクシ。夢である「大きくなったらお父さんのお嫁さんになる」の言葉を聞けなかった。でも諦めはしない。まだ孫が居るからである。

おじいちゃん、大人げなく不機嫌になる。

こんにちは~。

ぱみゅ子だよ~~。

我が家は、み~んな仲良しだけど、ベタベタはしてない。

おばあちゃんとおとうさんがすごくクール。

だからちょうど上手いこと緩衝地帯になってる。

わたしは、実に、ちょっぴり、う~んと、だけど、おじいちゃん似。

でも、ちゃ~んとおばあちゃんとおとうさんにも似てるから、

おじいちゃんとは違うよっっ。

冷静だもん。

おばあちゃんは、今、抗がん剤の影響から、

頑張って元気になろうとしているところ。

だから、あんまり余裕のない時もある。

だけど、そんな時でも、おじいちゃんは、

どーでもいいことを、いちいち話しかける。

それで、おばあちゃんがちゃんと相手をしないと拗ねる。

う~ん。

わたしよりも子供だねっ。

おばあちゃは、シンドイ時に100万倍にしてシンドさをアピールするおじいちゃんと違って、

100分の1しか外に出さないんだから。

わ、わたしは、それでも、倍ぐらいにしか大袈裟にしないもんっ。

 

昨日も、朝、おじいちゃんが話しかけた時、

おばあちゃんが返事しなかったら、

勝手になんか拗ねて、家飛び出してた。

んも~~。

それは朝はおばあちゃんシンドイんだよお~。

それで、どっか行った。

これは珍しいけど、晩御飯も帰って来なくて家で食べなかった。

ちょっと気合い入ってるイジケ方だな~。

今日も朝イチで出掛けたまま帰って来ない。

う~~ん。

機嫌なおしてよ~~。

 

家にいないと、わたしとも遊べないだろ~っ。

 

続き⇒家に帰ってから(20年後にワープもしてます~。)

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