きっといつでも、ゆめのはじまりんりん

残念ながら女の子が授からなかったワタクシ。夢である「大きくなったらお父さんのお嫁さんになる」の言葉を聞けなかった。でも諦めはしない。まだ孫が居るからである。

おばあちゃんが怒ること。

こんにちは~。

ぱみゅ子だよ~~。

 

おばあちゃんはいつもにこにこ。

おばあちゃんが怒ったところって、見たことがありません。

 

おじいちゃんはいつもにこにこってほどではないけど、

おじいちゃんも怒ったところみたことありません。

 

でも、おおうさんに聞いたら、

おばあちゃんもおとうさんも、

おとうさんが小さい頃は、よく怒られたそう。

 

特におじいちゃんはイライラしててよく怒ってたみたい。

今もたまにイライラしてる時あるけど、

わたしが居ればすぐにニコニコになる。

 

おばあちゃんはほんとにいつもニコニコしてて、

だ~いすき。

 

おじいちゃんはまだしも、

おばあちゃんは怒っているところが想像できないので、

きのう、おばあちゃんに聞いてみました。

 

ね~、おばあぢこん、

おばあちゃんがおこることってあるの?

 

そしたら、おばあちゃん、

 

う~ん、そうね~、

おじいちゃんが食事をこぼすでしょう?

お片づけしないでしょう?

だしたらだしっばなし、

やったら、やりっばなし、

薬は飲まない、

血圧測るのは忘れる、

もう、おじいちゃんには、

怒ってばっかかも~~。

 

って、いつものニコニコ顔でこたえてくれました。

 

ふふ。

 

それって、おじいちゃんは特別ってことなの?

ふふふ。