きっといつでも、ゆめのはじまりんりん

残念ながら女の子が授からなかったワタクシ。夢である「大きくなったらお父さんのお嫁さんになる」の言葉を聞けなかった。でも諦めはしない。まだ孫が居るからである。

無くなれ、無くなれ、お腹のお水。

こんにちは~。

ぱみゅ子だよ~~。

 

最近はずっとおばあちゃんの調子が悪いので、おじいちゃんもずっとぺったりくっついてます。

 

入院前には少し散歩もしていたのに、退院してからは、ほんの少しの外出も大変そうだし、あんなに好きだったお風呂もとてもつらいって。

 

うむ~~~。

 

心配です。

 

おばあちゃんは、腹水といって、お腹に余分なお水が溜まっているらしく、すごく苦しそう。

 

お腹も全然減らないし、お水を飲め飲めって言われているんだけど、もういっぱいなお腹にこれ以上何も入らないって、すごく辛そう。

 

うむむむ~~。

 

わたし、なんにも出来ないんだけど。

 

おばあちゃんにお願いして、お腹をさすることにした。

 

痛いの痛いのどっかいけ~~。

お水もどっかいけ~~っ。

無くなれ無くなれお腹のお水~~。

 

って、おまじないを唱えながら。

 

少しならわたしの方にきてもいいからさあ。

おじいちゃんもおとうさんもおかあさんも、ちょっとずつ引き受けてくれるに決まってるんだからさあ。

 

おばあちゃんのお腹から、お水がなくなりますように。