きっといつでも、ゆめのはじまりんりん

残念ながら女の子が授からなかったワタクシ。夢である「大きくなったらお父さんのお嫁さんになる」の言葉を聞けなかった。でも諦めはしない。まだ孫が居るからである。

おばあちゃん、おかえり。

こんにちは~。

ぱみゅ子だよ~~っ。

 

今日はおばあちゃんの退院の日。長かったなあ。といっても、いつもと同じ一週間で、延びることもあるから短いはずだし、今回は半分ぐらいはお見舞いにも行ったから、寂しさは減ってるはずだけど、なぜか寂しさは増えていく。

 

おじいちゃんと迎えに行って、帰りはタクシーに乗って帰って来ました。はやくおじいちゃんの車が復活しないかなあ。

おじいちゃん、タクシーで緊張したのか、全く逆方向の案内してて、運転手さんに、ごめんなさい~~~って謝ってた。

んでも、運転手さんはその分、お金も貰えたし、逆に運転手さんにとっては良かったんじゃ。

 

車があった時は、いつもケーキ屋さんによって帰ったんだけど、今日はそれもなし。

おばあちゃんは、お腹に水だ溜まってるということで、食欲も全然なし。ずっと苦しそう。

 

わたしの前ではにこにこしてるけど、無理しなくていいんだよ、おばあちゃん。

わたしが、いっぱい元気分けてあげるからっっ。

 

おとうさんが夕食を買って来てくれたので、それを家族で食べました。焼肉弁当だったよ。

 

おばあちゃんは、全くいらないって言ってたんだけど、おじいちゃんが自分のお弁当のお肉を少しだけたべさせてあげてました。

 

おとうさんの買ってくる弁当はすごいいいやつだから、お肉もとても美味しかった。食欲の全くないおばあちゃんに食べる気を興させるぐらいだからなあ。

 

おとうさん、ないすっっ。