きっといつでも、ゆめのはじまりんりん

残念ながら女の子が授からなかったワタクシ。夢である「大きくなったらお父さんのお嫁さんになる」の言葉を聞けなかった。でも諦めはしない。まだ孫が居るからである。

めずらしくおじいちゃんが正しかったこと。

こんにちは~。

ぱみゅ子だよ~~。

 

昨日、珍しくおじいちゃんが正しいってことがありました。

珍しいのでご報告。

 

今リビングには、おばあちゃんが選んだ、おばあちゃんのお気に入りのソフォーがある。

リビングになるから、もちろん誰でも使えるんだけど。

 

おじいちゃんが占領してソファーで寝ることをすごく警戒してるおばあちゃん。

でも、仕方ない。

一つ条件があって、寝るときは直接ソフォーに頭を付けず、必ずタオルとか敷いて寝ることって。

 

それで、昨日、おばあちゃんが、

また下に何も敷いていないって注意してた。

 

すると、おじいちゃんが、

たいていは敷いてるんやで。

忘れる方が少ないねん。

なんで、忘れてる時に限って見てるんかなあ。

 

って、ちょっと不満を言ってました。

 

すると、おばあちゃん、

 

ちゃうちゃう。

いつも見てるんで、忘れてる時だけ注意してるんや。って。

 

そしたら、おじいちゃん、

ちゃんと敷いてる時も見てるんやったら、

その時は、ちゃんと敷いてて賢いって誉めて欲しい。って。

 

ふふ。

 

おばあちゃん、そんな当たり前のこといちいち誉めるん?

朝起きておはよういうたら、誉めるん?

ご飯食べる時、いただきますって言ったら誉めるん?

 

って聞いたら、おじいちゃんは、すぐに、もちろんってこたえてた。

 

でも、そんな当たり前のこと誉めてたら逆にバカにするなって怒られたりするやんっておばあちゃんは言ってたけど。

 

おばあちゃんの言うことも分かるけど、これはおじいちゃんが正しいと思ったなあ。

 

そいえば、おじいちゃん、わたしのすること、いちいち誉める。

うるさいく思うときもあるし、

遊んでほしいんだなって思う時もあるけど、

やっぱり嬉しいもん。

 

でも、わたしにはおばあちゃんもいつも誉めてくれるけどねっ。